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ガラス引戸の「ガタガタ音」解消!貼るだけ簡単・後付け静音パーツのご紹介 No.262
掲載日:2025.05.15
最終更新:2025.05.16
こんにちは、スリーナイン島野株式会社の西野です。
😵ガラス引戸の「ガタガタ音」にお困りではありませんか?😵
店舗什器や展示ケースで使われるガラス引戸。
見た目が美しく衛生的な反面、こんなお悩みはありませんか?
💦扉を閉めたときの「ガタガタ音」が気になる
💦わずかな隙間が振動や風で揺れてしまう
💦戸車やガラスへの負担が心配
💦レールとのすき間により動きが不安定
実はそのガタつき、ガラス上部に貼るだけで解消できる後付け部材があります。
「ガタ付きガード」とは?
ガタ付きガードは、ガラス引戸の上部に貼り付けることで、左右に伸びた羽根がガイドレールやケースに接触し、横揺れ・カタつき・微細な音を防止する後付けパーツです。

👍🏻両面テープ付きで簡単取付
👍🏻工事不要で後付け対応
👍🏻透明ポリカーボネート製で目立ちにくい
👍🏻既存引戸にもそのまま使用可能

ガラス厚・形状に応じて選べる2タイプ
使用するガラスの厚みや羽根形状に応じて、以下の2種類をご用意しています。
商品コード | 対応ガラス厚 | 羽根の形状 | 推奨取付個数(1枚の引戸あたり) |
---|---|---|---|
02364 | 5mm・6mm用 | 両側に羽根付き | 上部両端に 1個ずつ → 計2個 |
02365 | 8~12mm用 | 片側のみ羽根付き | 上部両端に 2個ずつ → 計4個 |
↑商品コードの🔗からWEBカタログで商品詳細ページを確認出来ます✨
ガタ付きの原因とは?仕組みから見る問題点
ガラス引戸のガタつきは、主に以下のような要因で発生します
🔧レール幅とガラス厚の間にわずかな隙間がある
🔧戸車の劣化によってバランスが崩れる
🔧ガラスの上部が固定されず、横揺れしやすい構造
これにより、展示棚やショーケースなどで「振動時に揺れる」「開閉時にカチャカチャ音が鳴る」などの問題が生じます。
特に店舗・病院・美術館など静かな空間では致命的なストレス要因となります。
ガイドパーツを後付けするメリットとは?
🔹 工事不要で即導入可能
・既存の引戸にそのまま貼り付けるだけ
・施工時間を大幅短縮
🔹 音・衝撃・耐久性の3拍子
・引戸の微細なガタつき音をシャットアウト
・ガラスとケースの接触防止による保護効果
・結果として戸車の寿命延長にもつながります
【動画で見る】取付手順と効果の比較
👇🏻取り付け方法から、導入前後の違いを分かりやすく比較した動画はこちら👇🏻
取り付け方法(3ステップ)
① 清掃:取り付け面(ガラス上端)を脱脂・清掃
② 貼り付け:両面テープ面をガラス上端に接着
③ 完了:そのまま引戸に戻せば準備完了!
よくあるご質問(FAQ)
Q. どんな引戸でも使えますか?
A. 上下レール式のガラス引戸で、ガラス厚が5~12mmであれば対応可能です。
Q. どれくらいの数を使えばいいですか?
A. 引戸1枚につき
5・6mm用は左右1個ずつ(計2個)
8~12mm用は左右に2個ずつ(計4個)
Q. 施工後の取り外しはできますか?
A. 両面テープで貼り付ける仕様ですので、取り外し可能ですが、再利用は非推奨です。
Q. 長期間の使用でも透明性は維持されますか?
A. 紫外線や油分の影響を受けにくいポリカーボネート製です。透明性と耐久性を両立しています。
採用実績が増加中!
🍱 食品売場のショーケース
🏥 病院の受付窓口
🏬 商業施設の展示棚
🖼️ 美術館・ギャラリーの展示ケース など
静粛性・安全性・施工の簡便さが評価され、幅広い現場で導入が進んでいます。
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