GREETING

代表あいさつ

弊社は戦後間もない1948年に金物問屋として創業し、10年後にメーカーに転身。それ以来商品企画から開発、製造、販売まで一気通貫でおこなう自主独立系メーカーとして歩みを進めてきました。

今日まで70年以上の間、本当にたくさんの方々と出会い、お客様、お取引先、仕入先、協力会社、会社の従業員、それぞれの家族といった多くの人たちに支えられてきました。そんな皆様のお力添えでこれまで歩んでこられたことに心より感謝申し上げます。

私や弊社が大切にしていることは「ともにしあわせに生き、よりよい未来をつくる」という事です。
そもそも人が生きる上で「しあわせに生きる」という大きな目的があって、会社の経営はその手段の一つでしかありません。
しあわせに生きる為に高い人間性を持ち、使命感を持って生きる事を、事業を通じて実現したいと考えています。
万物と共にしあわせに生きる。誰か、何かの犠牲のもとに事業は成り立つものではなく、
ともにマコトがはたらきあう風土を育みます。
そして「今だけ、ここだけ、自分だけ」ではない将来世代を含めたしあわせの追求で
よりよい未来をつくることを目指しています。

また弊社は、硝子引戸レールの種類、特許の数では日本一のラインナップを誇っています。我々は、レールを含めた内装機能部品を企画・開発していくことで社会に新しい価値の創造と問題解決を行います。日々新たに進歩するお客様のニーズに応えるだけではなく、お客様自身もまだ気付いていない「潜在的ニーズ」、社会問題の解決につながる・人類の進歩発展に貢献する「社会的ニーズ」、そして地球環境や将来世代に感謝される「公共的ニーズ」に応える製品、サービスを追求し続けます。
よりよい未来をつくるために、永続的に循環発展する世界の創造に貢献します。

代表取締役社長 島野 和弘