DIVISION

部署紹介

SALES

営業部

既存のお客さまを対象とする「販売支援課」と、2017年に創設された「創注部」で構成されている営業部。「販売支援課」では、地域のガラス屋や金物屋と連携し、課題解決に努めながら、店舗や施設等のよりよい空間づくりをサポートしています。一方、創注部のコンセプトは、世の中の潜在ニーズを汲み上げ、みずから注文を創り出すこと。金物メーカーの強みを活かした付加価値の高いものづくりを目指しています。その一例が、2018年に販売を開始し、好評をいただいているガラス製ホワイトボード。ラインナップの拡充に向けて、週に一回、企画会議を実施し、枠にとらわれない商品開発にチャレンジしています。

INTERVIEW

清水 裕孝

PURCHAS

購買部

マーケット感覚にすぐれた経験豊富なベテランが商品の原価管理や価格設定を行っている購買部。「薄利多売をしない」「他社のマネはしない」という経営方針を貫けるかどうか、鍵を握る部署とも言えます。企画から販売まで行う当社にとって、磨き屋さんやメッキ屋さんといった外部(協力工場)の方々の協力は欠かせません。積極的に現場に足を運び、「いかにして人の協力、納得、賛同を得るか」というミッションは営業職と同じ。相手の利益や流儀を尊重し、共存共栄を目指すことで、「ユニークな製品づくり」という生命線を守り続けています。

INTERVIEW

関谷 龍生

BACK OFFICE

総務部

一言で言うなら、会社の何でも屋さん。経理業務を中心に、備品の購入・管理や社内報の制作、社内行事の企画・運営など、幅広い業務を行っています。組織がスムーズに動くように支える総務の仕事は、まさに「目立たないけど、なくてはならない」金物のごとし。みんなの目標設定をサポートしたり、本音に耳を傾けたりしながら、「対話が生まれる場」をつくり出す仕事も。メンタルヘルス・マネジメントを主体的に学んでいる部員のように、自分の強みや個性を生かしつつ会社に貢献することもできます。

INTERVIEW

管田 理香

PRODUCTION

製造部

機械を使った材料加工から、パーツの組み立て、検品、包装、出荷に至るまで、一連の工程を担っている製造部。お客様が安心、納得してお使いいただけるよう、徹底した姿勢で品質管理に取り組んでいます。加工部門では主に、問屋から仕入れた材料(主にステンレス製の薄い板)を切ったり、曲げたり、表面処理を加えたり。主力商品の硝子引き戸レールだけでも約200種類を数えるなど、微妙な違いにまでこだわった豊富なラインナップが当社の強みです。かゆいところに手が届き、お客様の課題解決に貢献する「多品種少量生産」をモットーに、精巧で正確なモノづくりを心がけています。

INTERVIEW

藤岡 直也

INTERVIEW

正井 加代子

DEVELOPMENT

開発部

自社オリジナル商品が全体の70%以上(売上金額ベースでは90%以上)を占めるスリーナイン島野の心臓部。価格競争に陥らずに済むニッチ市場を確保すべく、当社の背骨となる「ユニークな商品づくり」を最前線で行っています。並行して、営業部の社員と連携しながら、お客様の要望に沿ったマーケットイン型の商品開発も進めています。部品の形状や機能、作り方といったさまざまな要素を考え合わせながら、品質とコストを両立させたものづくりをいかにして実現させられるかが腕の見せどころです。

INTERVIEW

桑原 英二