BLOG
アルミチャンネルとは?規格・用途・寸法の見方と選び方 No.439
掲載日:2026.07.28
最終更新:2026.07.28
こんにちは、スリーナイン島野㈱の米田です。
アルミチャンネルとは
アルミチャンネルは、断面がコの字になったアルミ製の部材です。軽量で加工しやすく、ガラスや鏡、木板、樹脂板などの保持、端部の保護、枠や見切りに使われます。店舗什器やショーケース、ミラーフレームのほか、家具や内装の納まりを整える部材としても幅広く活用されています。
選ぶときに確認したい寸法
一見似た形でも、溝幅、深さ、見付寸法、板厚、長さによって用途と納まりは変わります。まず「何を差し込むか」「材料の実厚は何mmか」「どのように固定するか」を確認しましょう。ガラス厚と溝幅を同じ寸法で選ぶと、パッキンや接着材、施工時のクリアランスが足りず、納まらない場合があります。また、商品図では外寸と内寸が併記されることがあるため、溝の内幅なのか、部材全体の外幅なのかを取り違えないことも大切です。
よく似た金物との違い
通常のチャンネルのほか、片側を深くして板材を差し込みやすくした「片長チャンネル」、ガラス端部の保護と意匠仕上げに使う「破損止」、戸車や錠前を組み込み、引戸として機能させる「ガラス引戸用ハカマ」などがあります。たとえば、板材を受けるならチャンネル、端部だけを保護するなら破損止、可動する扉ならハカマというように、見た目ではなく必要な役割から選びます。
選定の確認ポイント
選定時は、①材料の種類と厚み、②保持・保護・見切りなどの目的、③必要な溝幅と深さ、④見付寸法、⑤取付方法、⑥長さと切断、⑦穴加工の有無、⑧色・仕上げの順に確認すると整理しやすくなります。荷重がかかる場所や屋外・水回りで使う場合は、強度や材質、表面仕上げが使用環境に適しているかも確認してください。
既製品で見つからない場合
既製品で希望寸法が見つからない場合は、長さ切断、穴明け、45度・90度切断も選択できます。スリーナイン島野では、用途や図面を確認しながら部材選びをご相談いただけます。商品一覧で近い形状をご確認のうえ、迷った場合はお気軽にお問い合わせください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。
ご意見・ご感想・お問い合わせは info@999shimano.com
件名に「ブログ宛」と入れてお寄せ頂けると幸いです(^^)/
(まだ評価がありません)