999の部屋
98.AIの暴走
掲載日:2026.09.24
最終更新:2026.09.24
先日、ニュースでAIの開発を制限する必要があると有識者が発言していました。正直このニュースを目にしたとき、私は「無理だ」と感じました。誰かが制限しようとしても、それを出し抜こうと開発するところが出てくるし、もうこの開発競争は止らないと思っています。
それよりも、そもそも、なぜAIが暴走するのか。この問いを考えないといけないと思います。私はAI、そしてコンピューターの成り立ちから勉強したときに、この仕組は統計学だと学びました。膨大な資料、データのなかから、どういう返答をすべきかを統計的に出しているだけで、その精度をどんどんと上げていっているのが今の生成AIの姿であると知りました。では、改めて、なぜAIは暴走するのか。私はとてもシンプルに「人間の我欲が暴走しているから」だと思います。統計的である以上人間界の縮図がAIに起こっているだけと感じています。そう思うと、有識者が「AIの開発に制限をかけるべきだ」と言っている言葉は、神様、仏様が「人間の我欲に制限をかけるべきだ」といっているように聞こえてきます。
根本的な解決は、人間が我欲を抑え、自分さえよければ、人間さえ良ければ、今さえ良ければ、という欲望を抑え、環境と調和する、自然と循環する。そういった節度をわきまえた生き方に変わったときに、AIも調和を目指し始めるのではないでしょうか。
ただ、人間はバカではありません。過去戦争や紛争など多くの大きな争いをしてきました。その経験から、しっかりと学んで、少々の競争や、争いは避けられないと思いますが、大きな争い、多くの人や自然を犠牲にした戦いは、避けられるはずです。
「AIの進歩は人間界の縮図」そう思って、逆に自分たちの生き方を見直す機会に世界全体がすべきだと私は思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。 こんな会社ですが、一緒に仕事がしたいという企業様、働いてみたいという就職活動をしている方は是非ご連絡ください。
島野
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