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ブランド買取店・宝飾店のショーケースに「合わせガラス」という選択 No.366


掲載日:2026.01.30

最終更新:2026.01.31

こんにちは、スリーナイン島野㈱の北川です。

ブランド買取店・質屋・宝飾店のショーケースに「合わせガラス」という選択

― 割れにくさが生む“時間”が、盗難リスクを下げる ―

質屋や宝飾店のショーケースでは、美しさと同時に高い防犯性が求められます。
特に近年は、ショーケースのガラスを破って短時間で商品を奪う「瞬間的な犯行」への対策が重要になっています。

そこで有効なのが、合わせガラスを使用した開き扉仕様のショーケースです。

合わせガラスの特徴とは?

合わせガラスは、2枚以上のガラスの間に中間膜(フィルム)を挟んで接着した構造を持っています。

この構造により、

  • 衝撃を受けても一気に貫通・脱落しにくい
  • 割れても破片が飛散せず、形状を保ちやすい
  • 叩く・割るといった行為に想定以上の時間がかかる

といった特長があります。
完全に破壊できないわけではありませんが、「すぐに壊せない」という点が、防犯上大きな意味を持ちます。

ハカマ蝶番 × 合わせガラスで防犯性を強化

弊社のハカマ蝶番は、ガラス扉を下からしっかりと支える構造のため、重量のある合わせガラスとの相性が良い金物です。

このハカマ蝶番に合わせガラスを組み合わせることで、

  • ガラスの割れにくさ
  • 扉全体の剛性感
  • 破壊に要する時間の増加(=時間稼ぎ)

が相乗的に高まります。

窃盗犯にとって「時間がかかる」「音が出る」「想定外に割れない」という状況は、
犯行を諦める要因になりやすく、結果として盗難リスクの低減につながります。

見せるショーケースだからこそ、さりげない防犯を

合わせガラスは、防犯フィルムのように外観を損なうことなく、透明感を保ったまま防犯性を高められる点も特長です。

  • 商品の美しさはそのまま
  • 来店客に威圧感を与えない
  • しかし裏側では、しっかりと盗難対策

質屋・宝飾店のショーケースにおいて、
「割れにくさで時間を稼ぐ」防犯設計は、今後ますます重要になる考え方です。


こんな店舗におすすめ

  • 質屋・宝飾店・高級時計店
  • 路面店でショーケースが外部から見える店舗
  • 夜間・無人時間帯の盗難対策を強化したい店舗

最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

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