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カフェ店カウンター引戸リフォーム “SMN”刻印からワンストップ対応 No.273


掲載日:2025.06.04

最終更新:2025.06.04

こんにちは、スリーナイン島野株式会社の寺田です。

今回は、某カフェチェーン店カウンターのガラス引き戸を交換した施工事例をご紹介します。

◆ お問い合わせのきっかけは「カギの不具合」と「ガラスの割れ欠け」

ある日、店舗修繕を手がける会社様からこんなご相談をいただきました。

「カウンターのガラス引き戸が割れてしまっていて、プッシュ錠も壊れていて開け閉めがしにくい状態です。ただ、ガラスのことは専門外で、どこに頼んでいいのか分からなくて…」

そんな状況のなか、現場のプッシュ錠に刻まれていた「SMN」の文字を頼りにネット検索されたところ、当社・スリーナイン島野の製品であると分かり、お問い合わせをいただきました。

💡SMNは、スリーナイン島野(株)の商標です💡

現場で製品が分からない場合でも、この刻印が大きな手がかりになります。

◆ 写真で相談→現地確認→お見積りまでスムーズに対応

まずは、現場の写真をメールで共有いただくところから打ち合わせがスタート。
破損状況や設置条件を確認しながらやり取りを進めましたが、やはり寸法や細部の状態を正確に把握する必要があったため、当社が手配した協力業者が現地に伺い、採寸・詳細確認を実施しました。

その結果をもとに、最適な金物とガラス仕様を構成し、お見積書をご提示。
正式にご発注いただいたのち、スケジュールを調整して施工へと進みました。

◆ 施工は夜間対応。1日で完了したリフォーム工事

今回は既存店舗でのリフォーム工事ということもあり、店舗営業への影響を避けるため、夜間に施工を実施。
作業は1日で完了いたしました。

現場には、ガラスと金物の扱いに熟練した職人が対応。
限られたカウンター内スペースで、既存什器や周辺設備を傷つけないよう細心の注意を払いながら、割れたガラスの撤去~新規設置まで丁寧に作業を進めました。

また、撤去したガラスや金物などの不要部材の回収・処分も、事前のお打ち合わせに基づいて一括で対応しております。

◆ 使用部材と採用ポイント

使用金物:ステンレスカウンターハカマ(6㎜ガラス用)
使用現場:某カフェチェーン店 対面カウンター部
選定理由:製品特定から交換工事まで、ワンストップで対応できたため

◆ カウンターの引き戸は“お店の顔”。だからこそ、しっかり直したい

カフェや飲食店舗のカウンター引き戸は、お客様が最初に目にする場所。
清潔感・美観・スムーズな操作性が店舗の印象やスタッフの働きやすさに直結します。

一方で、開閉頻度が高いために、
😲戸車(ベアリング)の摩耗
😲鍵(プッシュ錠)の破損
😲ガラスの割れ・欠け
などのトラブルも起こりやすいパーツです。

◆ 「どこに頼めばいいか分からない」そんな時こそ当社へご相談ください

今回のご依頼主様のように、
「ガラスは扱っていない」「製品の詳細が分からない」
とお悩みの業者様は少なくありません。

スリーナイン島野なら、
🎈製品不明でも「SMN刻印」から特定可能
🎈現場写真1枚から相談可能
🎈ガラス・金物・鍵・施工までまるっと対応
🎈既存部材の撤去・処分まで一括対応
すべてワンストップで解決します。

✨全国対応。ご相談は写真1枚からでもOK!

「鍵が壊れた」「引き戸が動かない」「どこの製品か分からない」
そんな時は、まずは現場の写真をお送りください。

全国どこでも対応可能です。
“ガラス引き戸の専門家”として、私たちがしっかりサポートいたします。

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「お気軽にお問い合わせください。」


製品やサービスに関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフがお客様のお悩み解決をお手伝いいたします。


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最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

ご意見・ご感想は info@999shimano.com

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