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ショーケース・ガラス引戸・棚・ミラーの安全対策 No.410
掲載日:2026.04.30
最終更新:2026.04.30
地震対策は「転倒防止」だけでは足りない
ショーケース・ガラス引戸・棚・ミラーの安全対策まとめ
こんにちは、スリーナイン島野㈱の米田です。
地震対策というと、家具や什器を倒れないように固定することを思い浮かべがちです。しかし実際の現場では、転倒だけでなく、扉の開放、ガラスの破損、棚板や展示物の落下、引戸の暴走、収納物の飛び出しなど、さまざまなリスクがあります。
特にショーケースやコレクションケースでは、本体の固定に加えて、ガラスの飛散防止、展示物の滑り止め、扉が勝手に開かないための錠前やラッチの検討が重要です。ガラス引戸では、地震の揺れで戸が走り、端部に衝突して外れや破損につながる恐れがあります。そのため、外れ止めだけでなく、動きを制御するソフトクローズ機構も有効な対策となります。
また、ガラス棚や陳列棚では、棚板や商品が前に滑り落ちないようにする落下防止部材が役立ちます。家具や収納棚では、耐震ラッチによって中身の飛び出しを防ぐことができます。ミラーについては、割れにくいステンレスミラーや、しっかり固定できるミラー金物を選ぶことで安全性を高められます。
地震対策で大切なのは、「倒れない」だけでなく、「開かない」「落ちない」「外れない」「割れても事故になりにくい」「勝手に動かない」という視点です。店舗、オフィス、学校、医療・福祉施設、飲食店などでは、日常の使いやすさと安全性を両立させる部材選びが求められます。
スリーナイン島野では、ショーケース金物、ガラス引戸金物、耐震ラッチ、ミラー金物、ステンレスミラーなど、地震時のリスク軽減に役立つ製品を取り扱っています。既存什器の安全対策や改修をご検討の際は、ぜひご相談ください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。
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