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キッチンカウンターにガラス引戸を後付けできる? No.445
掲載日:2026.08.28
最終更新:2026.08.28
こんにちは、スリーナイン島野㈱の西野です。
住宅の対面キッチンなどで、
「今あるキッチンカウンターに、後からガラス引戸を取り付けたい」
というご相談があります。
例えば、
・調理中だけキッチンとリビングを仕切りたい
・油やにおいが広がるのを抑えたい
・必要なときだけ開口部を閉じたい
といった用途です。
取付スペースや下地などの条件が合えば、既存のキッチンカウンターにも後付けでガラス引戸を設置できる場合があります。
まずは上下にレールを取り付けられるか確認
一般的なガラス引戸では、カウンター天板に下レール、上部に上レールを取り付けます。
そのため、
・カウンター天板にレールを設置できるか
・上部に吊戸棚や垂れ壁など固定できる場所があるか
・レールをしっかり固定できる下地があるか
を確認します。
上部が完全に開放されている場合は、上レールを取り付けるための横材や枠が必要になることがあります。
キッチンでは周辺設備との位置関係も重要
キッチンの場合は、
・コンロ
・シンク
・レンジフード
・吊戸棚
などとの位置関係も確認します。
コンロの近くでは熱源との距離、シンクの近くでは水がレール部分に入りやすくないかなど、実際の使用環境を考えて設置する必要があります。
掃除のしやすさも考えておく
キッチンでは、油や水、食材のくずなどがレール部分に入りやすくなります。
そのため、取り付けられるかだけではなく、設置後に掃除しやすいかも大切なポイントです。
また、普段は開けたまま使いたいのか、調理中だけ閉めたいのかによっても、ガラスの枚数や動かし方が変わります。
ペットの侵入防止を目的にするケースもあります
既存のキッチンカウンターへ引戸を取り付ける理由として、犬や猫などのペットがキッチンへ入らないようにしたいというケースもあります。
実際に、ペットの侵入防止を目的として施工した事例もあります。
このような用途ではガラスを使用することもできますが、ご要望に合わせてアクリルを使用して設置したケースもあります。
キッチンには調理器具や食品、熱い鍋などがあるため、必要なときだけ開口部を閉じられるようにすることで、キッチン側への侵入を防ぎやすくなります。
透明な材料を使用すれば、扉を閉めても視線や明るさを確保しやすく、空間を完全に遮るような圧迫感を抑えられるのも特徴です。
現場写真と寸法があると検討しやすくなります
ご相談の際は、
・キッチン全体の写真
・開口部分の写真
・開口幅・高さ
・カウンター天板の奥行き
などが分かると、取り付け方法を検討しやすくなります。
既存のキッチンをできるだけ生かしながら、使用目的や現場条件に合わせて、金物の選定からガラス・加工・施工まで対応することができます。
まずは気軽にご相談ください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。
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