999の部屋

73.心技体


掲載日:2026.03.02

最終更新:2026.03.03

先日、オリンピックが閉幕しました。スポーツの世界では良く「心技体」という言葉が使われます。この言葉を知っている人は沢山いらっしゃるでしょう。私が知る限りでは元々は柔道の世界で言われ始めたと聞いたことがあります。(正確な情報かどうかは定かではありません。)

一般的には心(精神、メンタル、意思)技(スキル、戦術)体(フィジカル、トレーニング、持久力、筋力、パワー)こういった3つの側面を総合的に鍛えることが本当の強さに繋がっていく。という事だと思います。自分自身が母校の運動部のコーチをしていたときに、良く学生に話していたことがあります。それはこの順番がとても大切だと自分の実体験からよく話をしていました。どれだけ、技を磨いても、どれだけトレーニングで身体を鍛えて大きな筋力を持ったとしても、そのベースとして心「取組む姿勢」が本物になっていなければ、いい加減な「技」、使えない「筋力」にしかならないと伝えています。あまりそれを強く言いすぎると、根性論と捉えられ、最近では根性論というのは、毛嫌いされる節があります。しかし私は「もちろん、根性論だけでは勝つことは出来ない、でも根性論抜きには絶対に勝つことはできない」と伝えていました。これは今でも通じる話だと思っています。

 仕事の場面でも同じです。本当に良い仕事をしようと思えば、まず心「お客様、社会、未来に対しての願いや祈り」をしっかりと持つこと。それ無しにどれだけAIを活用して、マーケティングを駆使して、テクニカルに分析して、残業しても良い仕事は出来ない。お客様を満足させたり、社会に貢献出来る仕事は出来ない。そう思っています。

 少し宗教臭いと思われるかも知れませんが、何事でも事を成そうとおもったら、その志が一番大切だと思います。AIが台頭すればするほど、人としてやるべき仕事というのが、フォーカスされます。その人がやる仕事、人にしか出来ない仕事の根本には、「心」が一番大切なんだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。 こんな会社ですが、一緒に仕事がしたいという企業様、働いてみたいという就職活動をしている方は是非ご連絡ください。


島野

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