999の部屋
91.能動的主体
掲載日:2026.07.29
最終更新:2026.07.29
先日、とある会社の営業の上席の方と社員教育について話をしていました。先方の会社でも「新しい社員に主体性を発揮してもらう為に・・・」という様な事を研修などを通じて伝えていると言われていました。どこの会社でもみんなそうだよな。と聞いていました。弊社でももちろん主体的に仕事と向き合ってほしいと思っていますが、弊社の場合は、能動的主体性と受動的主体性を分けています。能動的主体とはまさに自ら主体性を発揮している事、もう少し分りやすい言葉では、内発的な主体かという事。もう一つの受動的主体性とは、言われたから、やらなきゃいけないから取組んでいる状態。
同じ主体的に動いていてもその根源が内発的か、受動的かによって私は大きく違うと思っています。どちらも責任感をもって、取組んでくれていますが、やはり結果も含め本人の満足度には大きな差が生まれます。言葉遊びの様に感じる人もいるかも知れませんが、みんな自分の胸に手を当てて、考えると、能動的か受動的かは実は分っています。
お給料をもらうため、家族を養うため、仕事だから・・・色々な働く事情があります。だから仕事をしなくちゃいけない。そうやって責任感をもって仕事をしてくれることは素晴らしい事だとは思います。
でも更にもう一段、どうしても、○○してお客様に喜んでもらいたい。なんとか自分が考えた提案で効果を感じてほしい・・・、自分の内から湧き上がる、人の役に立ちたい、社会のお役立ちをしたい。自分のマコトの想いを実現させたい。そうやって仕事をする事は、自分自身を大きく成長させることになります。
そんな内発性を、発揮するには他人から「内発性を発揮しなさい」と言われても発揮する出来るものではないです。自分と向き合い、自問自答しながら「なぜ自分はこれが嫌なんだろうか」「この作業の何が好きなんだろうか」「何に自分は喜びを感じているのだろう」放って置くと、すぐに人は自分以外の責任(他責)で物事を捉えてしまいます。そうではなく逆に常に自分と向き合い、自分の能動性と向き合い続けると、自然と内発性は発揮されるものだと私は考えています。
最後までお読みいただきありがとうございます。 こんな会社ですが、一緒に仕事がしたいという企業様、働いてみたいという就職活動をしている方は是非ご連絡ください。
島野
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