999の部屋
97.公共事業
掲載日:2026.09.16
最終更新:2026.09.16
先日、とある人の対談を聞いていたときに、「現代社会は、誰が本気で社会を良くしようとしているのか。」という問いかけがありました。昔は国や自治体が、社会を良くしようと活動していたが、現代社会は企業が非常に大きな力を持ち始めた。経済的にも莫大な資産を持つ企業が現れ、他国の国家予算規模の資産を持っている企業もある。それは、定量的な評価が絶対視される資本主義社会が行き過ぎた今、短期で合理的な数値を求め続けた結果であると。中長期の課題にしっかりと取組む人がほとんど居なくなってしまった。そしてそれを市場(マーケット)は評価しない。そういう事が問題であると。人間は長い歴史の中で、成功も失敗もしてきたのに、恒久的な平和に対して、もっと積極的に関われるはず。数え方にもよるが、人類は大小合わせ4000回近く、戦争や紛争を行ってきている。AIが台頭してきているこの現代、その4000回をもっと分析して、どうやったら大きな戦争を防げるのか、争いは無くならないかもしれないが、争いを拡大させない方法は見いだせるはず。そういった分析がきっちりと、行われていないまま。国防にお金をつぎ込み続ける事は本当に正しいのか?誰も検証していない。
公共に対して本気で取組むのは、力の有るものである。昔は国家の方が力を持っていたが、今は、人材も力量も企業の方が力を持っている事もある。資金力でさえ、個別プロジェクトで言えば、企業の方が力を持っている部分も大いにあり得る。だからこそ、もっと企業が、短期的に利益が見込みにくいような、中長期の課題に取組むべき。そんな話を聞いておりました。
私も、共感するところは、色々ありました。確かに昔はインフラ整備などは、国がやっていました。日本でも、考えれば国鉄が線路を引いてくれたり、道路、水道、電話・・・かなりのインフラは国が進めてくれました。民営化という流れの中で、少しずつ国の名前は消えていきました。今はどうかというと、もっと大きな、地球規模の通信インフラはアメリカの企業(スペースX)がほぼ独占で進めています。
だからこそ、企業は自社の会社の経営とは、業績を上げると共に、未来創造しているという認識をしっかり持たなければいけないと思います。事業を行うこと自体が未来を創っていること。そしてどんな未来を創るのですか?そういう意識が大切になってきますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。 こんな会社ですが、一緒に仕事がしたいという企業様、働いてみたいという就職活動をしている方は是非ご連絡ください。
島野
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